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原作/重松 清


「アゲイン」(集英社「小説すばる」連載)より

かつて甲子園を夢見ていたオトナが再び白球を追い、グラウンドを疾走するマスターズ甲子園は、オトナたち誰もが胸に秘めている「もう一度……」の思いを解き放ってくれる舞台です。そのマスターズ甲子園をモチーフにした映画『アゲイン 28年目の甲子園』の物語づくりにかかわることができて、とても光栄です。

物語のバトンを大森寿美男監督に渡したいま、原作者という以前に一人のオトナとして、作品の完成を心から楽しみにしております。

Profile1963年、岡山県出身。'91年『ビフォア・ラン』でデビュー。'99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、'01年『ビタミンF』で直木賞、'10年『十字架』で吉川英治文学賞を受賞。『定年ゴジラ』『流星ワゴン』『赤ヘル1975』など著書多数。『その日のまえに』『とんび』など映像化された作品も多い。

監督・脚本/大森寿美男

1967年、神奈川県出身。10代の頃から演劇活動を開始し、オリジナルビデオ『新・静かなるドン』で脚本家としてデビュー。映画『39 刑法第三十九条』(99)、『黒い家』(99)、『命』(02)、『寝ずの番』(06)、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」(03)、NHK大河ドラマ「風林火山」(07)、CX「黒部の太陽」(09)、NTV「悪夢ちゃん」(12)等で活躍。2009年『風が強く吹いている』で映画初監督、ヨコハマ映画祭新人監督賞・審査員特別賞、日本映画批評家大賞新人監督賞・作品賞を受賞した。本作は2本目の監督作品であり、シナリオを基に書き下ろした小説版『アゲイン 28年目の甲子園』が12月16日集英社文庫より刊行される。

Profile1967年、神奈川県出身。10代の頃から演劇活動を開始し、オリジナルビデオ『新・静かなるドン』で脚本家としてデビュー。映画『39 刑法第三十九条』(99)、『黒い家』(99)、『命』(02)、『寝ずの番』(06)、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」(03)、NHK大河ドラマ「風林火山」(07)、CX「黒部の太陽」(09)、NTV「悪夢ちゃん」(12)等で活躍。2009年『風が強く吹いている』で映画初監督、ヨコハマ映画祭新人監督賞・審査員特別賞、日本映画批評家大賞新人監督賞・作品賞を受賞した。本作は2本目の監督作品であり、シナリオを基に書き下ろした小説版『アゲイン 28年目の甲子園』が12月16日集英社文庫より刊行される。

音楽/梁 邦彦

Profile1960年、東京都出身。日本、韓国を始めアジアで作曲、編曲、プロデュースワークおよび多岐にわたるソロ活動を行なっている。80年代半ばより浜田省吾のツアー、レコーディング、アルバムプロデュースも担当。2014年ソチオリンピック閉会式で次期2018年平昌オリンピックPRセレモニー音楽監督、その他ドキュメンタリー、大作アニメ&ゲームなど数多くの映像作品を手がける。主な映画音楽作品に『デッドヒート』(96/ジャッキー・チェン主演)、『千年鶴』(07/イムグォンテ監督)など。本作のオリジナルサウンドトラックが、1月14日SMEレコーズより発売予定。

撮影/佐光朗

Profile1958年、和歌山県出身。1990年に『妖怪天国 ゴーストヒーロー』で撮影技師デビュー。日本におけるステディカムオペレーターの第一人者であり、 その高度な撮影技術で高い評価を得ている。主な撮影作品に、『リターナー』(02)、『海猿』シリーズ(04、05、10)、『UDON』(06)、『ダイブ』(08)、『ローレライ』(10)、『鍵泥棒のメソッド』(12)、『プラチナデータ』(13)など。大森監督とは『風が強く吹いている』(09)以来、2度目のタッグになる。